tanbun20
丹波立杭焼 丹文窯 大西雅文 作 【red free cup】
4,400円(税400円)
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ポイント還元
丹波立杭焼 丹文窯 大西雅文 作 【res free cup】
サイズ
cup: φ80mm×H115mm
重さ
cup:320g
丹文窯
丹文窯は代々続いている窯元です。現在、60件以上ある丹波焼の窯元で丹文窯すが、初代の頃はまだ20、30件しかなく、立杭の中でも歴史のある窯元です。
また、3代目大西文博は昭和53年に「グループ窯」を結成し、今年まで続く「陶器まつり」の発案者であり、初代実行委員長を務めました。
4代目大西雅文は、独創的な作品を追求し全国デパート、ギャラリーで展覧会を開催しております。
丹文窯ホームページ
大西 雅文
昭和55年3月9日 丹文窯4代目 長男として生まれる
平成12年 浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
平成16年 立杭 丹文窯にて、作陶を始める
平成17年 加古川ヤマトヤシキにて初個展
「グループ窯」入会
平成18年 神戸SOGOにて展覧会
新神戸クラウンホテル ギャラリー田中美術にて2人展
姫路 ヤマトヤシキにて個展
平成19年 新美工芸会 入選
平成20年 新美工芸会 入選
山本美術にて親子展
平成22年 渋谷西武そごうにてグループ展
梅田阪神百貨店にて個展
平成23年 アートサロン山木にてグループ展
他 年に2、3回各地で個展を開く
丹波焼
丹波焼は、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
登り窯で焼成される焼締めは丹波焼の真骨頂で人工的な釉薬(ゆうやく)は使われていません。窯の中で長時間焼かれることにより、燃えた薪の灰が焼成中に器に降りかかって、原土の中に含まれた鉄分と融け合い、緑色や鳶(とび)色を自然発色。これが自然釉(ビードロ釉)といわれるもので、穴窯時代丹波焼の特徴となっています。
現代ではこの焼締めの他に自然の釉薬を施し、登り窯やガス窯で食器・酒器・花器など伝統工芸品を生産しており 日本を代表する陶器の産地として名を馳せています。
お買い求めにあたってのご注意
こちらの商品はすべて作家によるハンドメイドのため1点ずつ表情が異なります。
したがいまして同じ商品においてもカラーやデザイン、サイズなども多少違いがございます。 ご購入の際は上記の件をご理解の上、お買い求めくださいませ。
職人による温かみのある器を是非、ご家庭でお楽しみくださいませ。
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