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丹波焼 大西雅文 丹文窯 7寸皿
3,850円(税350円)
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丹波焼 大西雅文 丹文窯
大西雅文 丹文窯
大西雅文昭和55年3月9日 丹文窯4代目 長男として生まれる
平成12年 浪速短期大学 デザイン美術科工芸専攻 卒業
愛知県瀬戸市霞仙陶苑(加藤 裕重 氏)にて修行
平成16年 立杭 丹文窯にて、作陶を始める。
独創的な作品を追求し日本のみならず海外においても展覧会を開催し、丹波焼の新たな可能性を探り作陶を続けています。
丹文窯
丹文窯は代々続いている窯元です。丹文窯は代々続いている窯元です。初代の頃はまだ20、30件しかなく、丹波立杭の中でも歴史のある窯元です。
また、3代目大西文博は昭和53年に「グループ窯」を結成し、今年まで続く「陶器まつり」の発案者であり、初代実行委員長を務めました。
丹波焼
丹波焼は、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
登り窯で焼成される焼締めは丹波焼の真骨頂で人工的な釉薬(ゆうやく)は使われていません。窯の中で長時間焼かれることにより、燃えた薪の灰が焼成中に器に降りかかって、原土の中に含まれた鉄分と融け合い、緑色や鳶(とび)色を自然発色。これが自然釉(ビードロ釉)といわれるもので、穴窯時代丹波焼の特徴となっています。
現代ではこの焼締めの他に自然の釉薬を施し、登り窯やガス窯で食器・酒器・花器など伝統工芸品を生産しており 日本を代表する陶器の産地として名を馳せています。
サイズ
φ21.0cm×H4.0cm
お買い求めにあたってのご注意
こちらの商品はすべて作家によるハンドメイドのため1点ずつ表情が異なります。 したがいまして同じ商品においてもカラーやデザイン、サイズなども多少違いがございます。
釉薬部分の割れたような表情は貫入とよばれるものです(素地と釉薬部分の収縮率が違うため生じるもの)うつわの割れではございません。
ピンホールと呼ばれる気泡のようなものがある場合がございます。こちらも製造時にできる自然なものであり不良品ではございません。
土に含まれている鉄分が焼成時に酸化し、それが黒点となって器の表面に出てくることがございます。これは鉄粉と呼ばれるものです。こちらも製造時にできる自然なものであり不良品ではございません。
ご購入の際は上記の件をご理解の上、お買い求めくださいませ。 職人による温かみのある器を是非、ご家庭でお楽しみくださいませ。
ご使用について
電子レンジでのご使用はお控えください。
食洗機でのご使用はお控えください。
陶器は吸水性、通水性があります。シミ/カビの発生を防ぐためご使用後はしっかりと乾燥させてください。
製造時に素地(土)と釉薬の収縮率が違うため釉薬部分に貫入 (細かいひびのようなもの)が見られるものもございます。 これは素地が割れてできるヒビとは異なるため、そこから水漏れしたり 割れたりすることはありませんので、ご安心してお使いいただけます。
またこの貫入部分に茶渋やシミがなど着色する場合がございます。 使う度に変化する土もの表情としてお楽しみくださいませ。
数点ご購入をご希望の方
こちらの商品は作家によるハンドメイドのため大量生産の商品とは違い、数に限りがあります。 数点ご購入の方は問い合わせフォームにて当店にお問い合わせください。
追ってすぐにこちらからご連絡させて頂きます。